借金をするように

 

今日は仕事場で、いただいたビールを飲みながらまったりとしています。

紛らわしいタイトルですが、実際に借金をしているわけではありません(^^)

カメラマンとかデザイナーですと、あまり立替が必要な大きな経費が無いため、運転資金や仕入れなどで一時的に融資を受けたりする機会(受けられるのか?)が未だ無いですし、スタジオを作ったり人を雇ったり等大きな支出が今後あるかどうかわかりませんが固定費の少なさが個人事業主にとっては良い所だと思っています。たまたま、実家の1室を仕事場(物撮りスタジオ)にできてるのも運が良いと思っています。

とは言うもののデジタル系の機材は技術の進歩も早いため新製品や高スペックな機材に目移りしてしまいがちです。価格も良い値段しますし、誰の決裁も必要ないので自己規制するために

  • 融資を受けると仮定して
  • 事業計画書っぽいのを頭に描きながら
  • 金融機関など第三者だったら何て言うだろうな~などと想像して
  • 購入するかしないかを決めるようにしています。

良い作品を残すためには長く続けることも一つの方法だと思いますので、機材は試行錯誤しながら使いこなしていきたいと思います。

※当然必要なものは購入します!