今回よりFUJIFILM X-T2で本番撮影をしています。上の写真は部分的なアップです。
多分これはX-Trans CMOSによるものだと思いますがAPS-Cの2400万画素とは思えないきれいな仕上がりです。
真俯瞰の撮影でレンズには厳しい撮影条件ですが、XF16-55mmF2.8 R LM WRも四隅まで破綻無く解像してくれています。
CP+2018のFUJIFILMブースに展示していただける可能性があるという事で「鉄」のライフサイクルをテーマにレリーフ状に配置して撮影しました。
「質感(解像感)」と「階調性」が両方わかる作品を目指して制作しましたので、もし展示されましたら会場でぜひご覧いただければと思います。